題名通り、着物コンテストにエントリーすることになりました。
会場が浅草公会堂だったので、近所です。
きものエージェント
和装ジュエリー
の宣伝につながるかな。と思ったり。
着物好きなお友達ができたら嬉しいな、とも思いました。
あまりに会場が近所だったので、町内会のイベントに参加するような軽い気持ちでした。
ところが、そんな甘い話ではないようです。
審査基準
説明会に行ったところ、予選会を突破しないと決勝に進めないことがわかりました。
(浅草公会堂は全国決勝の会場)
ウォーキングや着物の着こなしなどのカリキュラムが用意されていて、一通りの知識を学んだり、
着物に対する思いを文章にして提出したり。
そんな大規模な大会に、どの面下げて参加するんだろう。。。
ちょっと面食らってしまいました。
「こんなに大きな大会なんて、、ちょっと場違いかもしれません。」
と、説明してくれたコンテスト担当の先生(美人)に告白してみると
こう勇気付けられました。
「このコンテストは、お顔立ちは重要ではありませんよ。安心してね。」
(顔立ちが審査基準じゃないのか〜。よかった〜^ ^
……ん?)
あれ?
安心していいところなのかな??
普段はとにかく明るい私ですが、別の意味で不安になりました。。
もし予選会で落選しても、私の顔立ちに問題がある訳ではないようです笑
・着物に対する思い
・着物のコーディネート、着こなし、振る舞い
・全体的なバランス
これらを複合的に判断するのだそうですが。。。
着物が好きで、着物の会社を立ち上げ、ブログやフェイスブックで着物のウンチクを語っているのに、
着物に対する思いや着こなしで落選したら、本当に恥ずかしいな。。
もういい大人なので、努力や経験では変えられない生まれ持った「顔立ち」で落ちた方が、まだマシなような気がする社長(32歳・既婚)です。
とりあえず、予選突破に向けて頑張るぞー(小声)
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