手帳 書けば叶うオカルト的なお話し

社長奮闘記

 

毎年、この時期になると新しい手帳が気になります。

いまはスマートフォンでスケジュールを管理している人も多いのでしょうが、私は紙の手帳が好きです。

 

文章の編集や見栄えは、デジタルツールの方が優位です。

 

しかし、さっと取り出して、絵や記号だけでもメモをとれる紙の手帳の方が、後に見返したときに状況や気持ちが思い出せるような気がするのです。

 

スマートフォンを使いこなせていないだけなのかもしれませんが。

 

 

毎年買ってしまう手帳

 

毎年、手帳は3冊買っています。

・持ち歩きしやすい薄型の手帳

・時間刻みで予定を書き込める手帳

・手持ちのバインダーに、穴の開いたリフィルを交換する手帳

 

荷物か多くなりがちな時、マンスリーのみの薄型手帳は便利です。

常に持ち歩いていたいので、軽いほうが便利です。

 

ただし、予定が立て込むことが稀にあります。

そんなときは時間軸がついている手帳だと空き時間が一目瞭然です。

 

お気に入りのバインダーもあり、こちらも現役で使いたい。

という訳で、スケジュールの状況や気分で、3冊ほどの手帳を買い込むことになります。

 

手帳2

 

書くと叶う

 

手帳には、予定や締め切りだけではなく、

いつか欲しいものや、いつか叶えたい理想の暮らし、などのぼんやりした願望も書き留めておきます。

 

その願望、だいたい叶っているのです。

 

 

7年前に書いたメモが出てきたのですが、

「満員電車にのりたくない」

「毎日着物で過ごしたい」

と書いてありました。

 

現在、自営業で着物の仕事をしています。

毎日着物、という訳ではありませんが、毎日着物で過ごせる環境です。

 

転職を考えていた当時のメモには、

「オシャレなオフィスで仕事をしたい(海が見える)」

と書いて、そのメモの存在はすっかり忘れていたのですが、

そのメモから1年後に、汐留の広告代理店で働いていました。

(半年間だけ、派遣社員として)

 

実は、その業界にはあまり興味はなかったのです。

さまざまな要素が重なって、派遣されました。

 

気が付くと、オシャレなオフィスで、オシャレな人々と仕事をしていました。

私だけが地味で冴えない(*´Д`)感じでしたが、後でメモを発見し、願望は叶っていたのだと知りました。

 

ちなみに、7年前に書いたメモのなかで叶っていないのは一つだけです!!

「小顔になりたい」笑

 

何でもかんでも、実現するわけではないようです。

 

台場

 

書くことのススメ

 

おそらく、夢の大小は関係なく、願望は叶っているのだと思います。

書いて証拠を残すことで「あの時の願望が叶った!!」と気付けるだけなのです。

 

 

手帳の隅っこに、こっそり願望を書いてみてください。

その書いた文字を見るたびに、

バカバカしいと思いながらも書いてしまった自分にニヤニヤしてしまう。手帳を開く度に少しでも明るい気持ちになれたら楽しいと思います。

 

私は、特定の宗教を信仰しているわけではありません。

書くだけで、すべて思い通りにならないことも知っています。

 

それでも、夢は叶うんだ。という前向きな気持ちで日々を過ごせたら、未来はもっと明るくなると信じています。

 

来年の手帳を買って、たくさんの願いを書いていこうと思います。

 

小顔になりたい。。小顔になりたい。。。

 

 

 

 

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