母と銀座で待ち合わせです。
時間まで銀座周辺を散策することにしました。
新歌舞伎座のひねもすさんで、打ち出の小槌を買いました。
甥と姪へ、お正月に渡そうと思います。
私は一人っ子なので血が繋がった甥姪はいないのですが、産まれたときから知っていると可愛いものです。
http://hinemosu.jp/html/newpage.html?code=5
小槌には縁起物が詰まっています。
出して見せたらきっと喜ぶだろうなー。
来年のお年玉は、これに決定です。(4歳児)
開けて見てもいいとのことなので、中身を公開します。
公開します。。
。。。
。。開かない。。。
壊れてしまいましたΣ(゚д゚lll)
開け方が悪かったのかな。。
まぁ、そもそも、開けるものじゃないし。。
その場で縁起物を説明しながら小槌に詰めてくれるので
中身が入っているのは確実です。
甥っ子の小槌の中身を、ちょっと見ようと思ったのですが
これは自分用になりました。
(開かない=開運しないイメージなので、渡すわけにはいかなくなりました。ペンチで傷つけちゃったし。)
また買い足さねば。
年齢をピタリと当てる店主
この打ち出の小槌を売っていた店主。
ぴったり歳を当てるのです。
「お客さん、ちょうど厄年でしょ!」
そう。本厄なんです。数えで33歳。
すごいですね。なんでわかったんだろ。
私だったら、相手の年齢を言い当てる時、見た目より2〜3歳引き算するから、
35歳くらいに見えたのかなー。
などと一瞬思いましたが、物事を複雑に考えるのは良くないですね。
「お客さん、仕事は?元女優さんでしょ?そんな雰囲気だよ〜」
まぁお上手^ ^
などと上機嫌でやり取りをしたのですが。
そんなお世辞を言える店主なんだから、
やっぱりリップサービスで32歳って言ったんだな。
やっぱり35歳くらいに見えたのだ。
と帰り道に気がつきました。
縁起物を手に入れたので、年末ジャンボ宝くじを買おうと思っています。
もし宝くじが当たったら、、、と想像するのは年末恒例行事ですね。
当たりますように〜
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