普段着に着物を着る方が増えているようです。
見直されている、日本の文化。
でも、何着も着物や帯を揃えるのは難しいですよね。
着物と帯、その他の小物しかワンコーデしか持っていないという方も多いと思います。(私もそうでした)
結果、毎回同じコーディネートに。。。
そこで、帯留めを変えて印象を変えることをお勧めします。
帯留めは、自分で手作りしたものでも、手持ちのブローチでも構いません。
箸置きをリメイクする方もいらっしゃいます。
カジュアルなものからパールや宝石を使った豪華なものまで様々あり、手が届かない価格ではないので、選ぶ楽しみがあるのも、帯留めの良さです。
イベントコーディネート例
まずはこちら、飲み会にビールの帯留め。
浴衣でもカワイイのですが、ビールは1年中飲みますよね。
https://wasojewelry.theshop.jp/items/3638271
同じ着物と帯で、ワイン会(赤)
https://wasojewelry.theshop.jp/items/4523979
ワイン会(白)
https://wasojewelry.theshop.jp/items/4523939
ワイン会(小ぶりのタイプを両方つけちゃえ)
ワンちゃんとのお出かけ
https://wasojewelry.theshop.jp/items/5319512
バレンタイン(チョコレート)
https://wasojewelry.theshop.jp/items/3362031
雪の気配を感じる日
https://wasojewelry.theshop.jp/items/4780002
帯締めは、すべてシルバーの三分紐にしました。
金具がシルバーなので、違和感なく合わせられます。
帯揚げは、すべて萌黄色のちりめんです。
帯や着物に使われている色を拾うと、なじみます。
逆に、反対色を使うと、差し色になります。
今回は、帯留め以外すべて同じアイテムを使用しましたが、
帯揚げと帯締めを変えると、もっともっと印象は変わります!
私自身、着物に興味はあったのですが
持っているのは、晴れ着ばかり。
普段着の着物が集まり始めたのは、最近のことです。
普段着とはいえ、安いものではないので、
夏物、冬物、など季節ごとに1式揃えるので精いっぱいでした。
小物を変えるだけでも十分印象は変わりますので、試してみてください。
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