リバーシブルの風呂敷をいただきました。
一方は、紫色の江戸小紋「鮫」柄
もう一歩は、緑色の桜柄
どちらも使いやすい色と控えめな柄で大活躍してくれそうです。
ただ包むだけでも便利ですが、
バッグの形にしておくとサブバッグとしても使えます。
手ぬぐいで作るあずま袋もご紹介しましたが、
風呂敷の生地(正絹やポリエステル)の方が、手ぬぐい(綿)よりもしっかりしているので
キチンと見えそうです。
以前ご紹介した、手ぬぐいであずま袋を作る→https://kimono-agent.site/2015/12/10/post-585/
結ぶだけ
このようになります。
まずは裏返して三角に折ります。
紫色を表にしたいので、緑の方が見えるように。
下の角(山の裾)をくるりと一つ結びにします。
もう片方も同じように
ひっくり返します
てっぺんの山を本結びに
ここの結び目を小さくすると持ち手が長くなるので
大きい風呂敷を使えば肩にかけることができます。
私は着物と合わせることが多いので、結び目は大きくして、丸いフォルムにしました。
仕上がりをチェックしてもらいます。
5kgのオス猫と同じくらいの容積がありそうです。
(サイズ感がわかりにくい。。。)
ほぼ正方形であれば、どのような布でも作れます。
所要時間は20秒!
お試しください。
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