ぎっくり首に注意

その他

夜帰宅すると、夫がソファーに横になっていました。

 

こんなに早い時間に帰宅するのは珍しいので、

何があったのか聞いてみると

 

「首が、痛い。」

 

短い言葉で、まっすぐ前を見つめながら答えました。

 

どうやらぎっくり腰ならぬ、ぎっくり首になってしまったようなのです。

 

 

ぎっくり首とは

 

首周辺の筋肉が凝り固まってしまい

なにかの拍子にギクっと強烈な痛みが走ることです。

 

運動不足、同じ姿勢をとりつづけることの他にも

スポーツや寝違え、ストレスや疲労でも同じような症状がでるそうです。

 

 

主人の場合は、朝会社に着いて、

「さぁーて、今日も頑張るか!!」

と背筋を伸ばしたら、ギクっとなってしまったそうです。。。

 

鼻をすすった拍子にギックリ首になってしまった方も。。

 

けっこう何でもない動作で、発症しますね。

とんでもなく痛そうなので、笑っちゃいけない。。。

 

冬場に多いのも特徴だそうです。

 

対処法としては、患部を冷やすこと。(湯船につかって温めると痛みが増すそうなので要注意です。)

あとは安静です。

 

病院に行くとロキソニン等の痛み止めを処方してもらえるようです。

自己判断せずに、病院で診てもらった方が安心です。

 

 

以前もお話ししましたが、

歯ブラシを持った途端にギックリ腰になった知人もいます。

 

暖冬だと思って油断していたら、最近急に寒くなりました。

寒いだけでも、体には相当なストレスがかかっています。

疲れがたまると体中が凝り固まってきます。

 

首や腰などの身体のパーツは交換できません。

皆さま、あまり無理をなさらずにお過ごしください。

 

 

 

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