吉田 麻衣

おでかけ

花火大会で着る浴衣のコツや注意点

夏の訪れと共に、日本各地で開催される花火大会は、美しい花火の輝きを楽しむ特別なイベントです。そんな花火大会を浴衣姿で参加すると、和の雰囲気が一層増し、華やかで素敵な夜を過ごすことができます。しかし、浴衣は日本の伝統的な衣装であり、着こなしに...
イベント情報

新商品 ベネチアングラスの帯留め(スカイブルー×青)

今日は和装ジュエリーの新商品、ベネチアングラスの帯留めをご案内します。ベネチアングラスの帯留めは、イタリアのベネチア地方で熟練の職人たちによって丁寧に作られたベネチアングラスを取り寄せた、優雅な美しさと洗練されたデザインが融合した新しいアク...
おでかけ

暑い日に着物を着る際の注意点

暫くブログの更新ができていませんでしたが、少しづつ更新できればと思います。さて、今日は暑い夏に着物を着用する際の注意点について書きます。着物の素材を選ぶ:着物の素材は、夏場に涼しく過ごすために重要です。通気性が良く、軽く涼しい素材としては、...
おでかけ

貴船の川床

週末、川床を体験するため京都の貴船神社へ行きました。川床とは、川の上に板を設置して、その上で料理を食べる川の上のお座敷のことです。鴨川も有名ですが、自然の中にある貴船は以前から憧れていたので、今回は貴船まで足を運びました。出町柳駅から叡山電...
おでかけ

紗の着物とお堀のホタル @カナルカフェ

今日の着物は、赤色に亀甲の紗です。帯留めは、ホタル。日本橋きもの倶楽部の出店を希望している方の面談のため、まずは東銀座へ。後ろに写っているのは、歌舞伎座です。今月から出店者としてだけではなく運営委員としても活動させていただくことになりました...
イベント情報

ひまわりの浴衣と、ものの価値

先週末、日本橋きもの倶楽部で購入したひまわりの浴衣。赤と黒のコントラストに、ブルーやピンクが入った派手なタイプです。あまり強い色は似合わないと、はんなりした淡い色ばかり着ていますが、周りの人たちに赤が似合うと言われて選びました。ただ、私の顔...
おでかけ

紫陽花と蛙の帯留めと、王子あじさいの小径

東京都北区王子にある飛鳥山公園。王子駅から飛鳥山公園に向かう途中に「あじさいの小径」があります。毎年この季節に京浜東北線に乗るたびに、電車の窓から色とりどりの紫陽花が見え、近くで見てみたいなと思っていました。念願叶って、本日行ってまいりまし...
着こなし術

春日傘と夏日傘

朝晩は冷えますが、日中は暑いですね。6月は一年のうちで一番紫外線が強い時期です。5月が一番と言われるのは、湿度が低くて晴れの日が多いから。一年のうち、太陽の位置が一番高いのは6月で、昼の長さが一番長い「夏至」も6月です。だから、本当は6月の...
コーディネート

お召と雲と雨粒の帯留め

お召(おめし)とは、絹織物の一つです。御召縮緬(おめしちりめん)とも言います。縮緬は縦糸には撚りをかけず、横糸にだけ右撚りと左撚りを交互に織り込むことで、独特のしぼを出します。お召の場合、縦糸に撚りをかけた「八丁撚り」という糸を用い、横糸に...
おでかけ

グルーデコで帯留め。皇居を散歩して大人気になったこと。

先日、グルーデコの認定講師講習を受け、資格を取りました。まだまだ修行中ですが、技術を教えることができるようになりました。大手町でグルーデコの先生と、同期のお友達と資格取得のお祝いをしたので、早速、教わりながら作った「studioRoom*T...